第二新卒エージェントneoの特徴は？20代に特化し、未経験OKの求人が多い

不安な就職・転職活動をしっかりサポート

◎1人あたりのサポート平均8時間

第二新卒エージェントneoでは、1人あたりのサポートが平均8時間と、みっちりサポートしてくれます。

社会人歴の浅い既卒やフリーター、第二新卒の人は、書類添削や面接対策などのサポートを受けた方が安心して就職・転職活動を進められるので、おすすめです。

◎コラムが充実

中卒、高卒、既卒、フリーター、第二新卒それぞれに向けたコラムが充実しています。
就職・転職活動のちょっとした疑問などを取り上げていてためになります。

また面接対策や仕事の選び方、履歴書の書き方なども、それぞれに合わせて用意されています。

◎土日も面談可能

第二新卒エージェントneoでは、土日も面談してくれます。
平日のみだと、仕事終わりにしか相談できませんが、土日も面談できるとありがたいですね。

◎アフターフォローもしっかりしてくれる

入社日や条件の交渉なども担当者が代わりに行ってくれます。
特に条件交渉は、自分の意見を伝えるのも難しいですし、担当者が代わりに行ってくれるのはありがたいですね。

第二新卒の転職は難しい？

●企業から早期退職を懸念される

第二新卒の転職で難しいところは、
企業側から「またすぐに辞めてしまうのでは？」と懸念されてしまう点です。
転職理由を明確にし、ポジティブに説明できるようにしましょう。

●異業種転職だと追いつくのに苦労することがある

第二新卒の転職では、異業種転職した時に企業の求めるレベルに達するのが難しいという事情があります。
新しい業界・職種の知識やスキルを一から身につける必要があるうえに、教育体制がしっかりしていない企業だと、自分から率先して仕事を覚えていかなければならないので苦労することがあります。

新卒の場合は教育体制もしっかりしていますが、第二新卒だとそこまで教育体制が整っていないこともあるので、注意です。

●転職先の担当業務によっては、新卒と同等のスタートになる

転職先の担当業務によっては、新卒と同等にゼロからのスタートになります。
キャリアアップには繋がらない場合があります。

第二新卒のメリット

◎社会人経験がある

第二新卒は、新卒と異なり社会人経験があることがメリットです。
新卒だとゼロからの教育コストがかかりますが、第二新卒はそういった教育コストが抑えられます。

社会人の基本的なマナーも身についているので、
企業側にとっても第二新卒の採用はメリットがあります。

◎新卒時よりもライバルが少ない

新卒の就活は一斉に行われるため、ライバルも多く、希望する企業に採用されない可能性が高いです。
一方、第二新卒は個々によって転職のタイミングが異なります。

新卒時に比べてライバルが減るため、希望する企業に採用されやすくなるのがメリットです。
第二新卒なら新卒時に諦めていた大手企業や、有名企業にも入社できる可能性があります。

新卒時に妥協して入社したなら、第二新卒として転職するのも一つの手です。

◎ポテンシャルで採用されやすい

第二新卒は、本人の人柄や潜在的なポテンシャルが評価されています。
前職の在職期間が短いことから、前職の風土に染まりきっておらず柔軟性のある人材として見てもらえます。

◎異業種にチャレンジしやすい

第二新卒の転職はポテンシャルを買われて、異業種へチャレンジしやすくなっています。
キャリアチェンジの転職においても有利になります。

未経験への転職は若いほど有利ですし、年齢を重ねると難しくなるので、
第二新卒はちょうど良いタイミングであるとも言えます。

第二新卒が自分の強みを見つける方法

●これまで行った業務を書き出す

第二新卒が自分の強みを見つけるには、アルバイトを含めこれまで行ったことのある業務全てを書き出してみましょう。

具体的な業務内容だけでなく、資格の勉強やスムーズに業務を進めるための工夫など、仕事を通して得た経験を書き出すのもおすすめです。

●他人に評価されたことを書き出す

他人に評価(感謝)されたことを書き出すのも、自分の強みを見つけるのに有効です。

書き出した後には、
「なぜあの時感謝してもらえたのか」
「なぜ評価を得るための努力ができたのか」という点も振り返りましょう。

他人に評価された記憶がない場合は、努力した経験を書き出してみましょう。
自分の意思で努力した経験は自身の強みにも繋がります。

●強みを仕事でどのようにいかせるのかまとめる

強みが明確になったら、それらを転職後の業務でどのようにいかせるかをまとめてみましょう。
それが分かると、自己PRや志望動機に絡めて具体的に説明できるようになります。

「御社に貢献したい」
「転職後は大きく成長したい」
というような漠然とした回答よりも、説得力があり、面接で好印象を残せます。

第二新卒で転職して成功する人の特徴

◎転職理由が明確である

第二新卒の転職を成功させるには、転職理由を明確にすることが大事です。
会社になんとなく不満があって、転職したいと思うのも良いです。

しかし漠然と転職してしまうと、次の会社でもなんとなく不満をもって、また転職を繰り返すことになりかねません。

目先の不満を解消するために転職するのではなく、
次の会社でどのようになりたいかを明確にして転職活動を始めましょう。

◎中長期的なキャリアイメージがある

5年後、10年後どうなっていたいかを具体的にイメージして、それが叶うように逆算していけば今から何をすればいいか分かってきます。
中長期的なキャリアイメージがあることで、面接の時にも仕事への熱意が伝わって良いです。

◎企業が求めている人材像を想像する

企業が第二新卒を採用する時に、どのような人材を求めているのか想像しましょう。
第二新卒なら、将来性や最低限のビジネスマナーが求められています。

企業が求める人材像を想像して、自分の強みをどうアピールすれば好印象を与えられるかどうかを考えて選考に臨みましょう。

◎転職までのスケジュールを設定できる人

転職活動をはじめて次の会社に転職するまでのスケジュールを組んでおくことが大事です。

転職活動は心身ともに負担が大きいので、
ダラダラと長引かせてしまうとモチベーションも下がってしまいます。

きちんと自分の転職活動のタイミングを考えておきましょう。

◎志望動機を明確に伝え、退職理由に一貫性をもたせられる人

志望動機と退職理由に一貫性をもたせることも重要です。
例えば残業や休日出勤に不満があって退職した場合は、

志望動機で「メリハリをつけて働きたい」と伝えると一貫性があります。
また前職ではやりたい仕事に挑戦できなかったことが退職理由の場合は、志望動機を「御社は新人でも⚪︎⚪︎に挑戦しやすい環境なので志望した」と答えると一貫性をもたせられます。

◎企業に対する想いだけでなく貢献できることを伝える

第二新卒で面接する際には、
企業に対する想いだけでなくどのように貢献できるかを伝えるのも大切です。

「御社は素晴らしい実績がある」などと褒め言葉ばかり言っても、自分の人間性は伝えられません。
面接官は面接で求める人材と応募者の強みがマッチしているかどうかを判断しています。

そのためスキルや実績などを元に、
入社後にどのように貢献できるかどうかを具体的に伝えることの方が重要です。

第二新卒で転職活動する時の注意

※転職理由で会社の不満を言わない

第二新卒が面接で転職理由を聞かれた時に、会社の不満ばかりを伝えるのはやめましょう。
不満や愚痴ばかり言ってしまうと、面接している企業から早期離職を懸念されてしまいます。

不満に対してどのように対処し、なぜ転職する必要があるのかをポジティブに伝えましょう。

※職務経歴書を使いまわさない

職務経歴書は、自分の職歴や実績・スキルなどをアピールするための応募書類です。

職歴は変わらないので、
「一度作ったら使いまわせばいい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし一度作った職務経歴書を使い回していると、
選考に落ちた時になぜ落ちたのか原因が分からず、改善もできません。

その結果書類選考になかなか通過できなくなってしまいます。
職務経歴自体は変えられませんが、応募する企業によって強調するポイントやアピールする仕方を工夫すると良いです。

※転職先を決める前に退職しない

転職先を決める前に退職することは避けた方が良いです。
退職後に転職先がなかなか決まらないと、職歴に空白期間が発生してしまいます。

また転職活動がうまくいかないと、収入がない状態が続きます。
転職先が見つからないと生活も苦しくなり、精神的にも追い詰められます。

焦りも出てくるでしょう。

精神的に追い詰められた結果、
「どこでも良いから内定をくれた会社に決めよう」
となって、自分と合わない会社に入社してしまうことになりかねません。

そうなるとまた転職を繰り返すことにも繋がります。
転職先を決める前に退職することは避けたいです。

第二新卒エージェントneoのデメリット

◎地方の求人が少ない

第二新卒エージェントneoは地方の求人が少ないので、
地方での勤務を希望する人は他の転職サイトやエージェントも併用しましょう。

◎20代しか利用できない

30代以降は職歴が浅い場合でも利用できません。
そのため30代以降の人は別の転職サイトやエージェントを使いましょう。

◎大手企業の求人が少ない

第二新卒エージェントneoの求人はベンチャーや中小企業が中心です。
そのため大手企業への転職を希望する人には向いていません。
大手企業への転職を希望するなら他の転職サイトやエージェントも併用しましょう。

第二新卒エージェントneoはこんな人におすすめ

◎第二新卒・既卒・ニートなど職歴が浅い20代の人

第二新卒エージェントneoは第二新卒・既卒・ニートなど職歴が浅い20代の人におすすめです。

20代向けに特化していて面談などのサポートも手厚く、
はじめての就職/転職活動でも安心して取り組むことができます。

◎都市部で仕事を探していて、未経験からチャレンジしたい人

第二新卒エージェントneoは、東京・神奈川・名古屋・大阪・福岡に拠点があります。
そのため都市部を中心に求人情報が掲載されています。

都市部で仕事を探している人には第二新卒エージェントneoはおすすめです。
なおかつ第二新卒エージェントneoは未経験OKの求人も多く保有しているので、都市部で仕事を探していて、未経験からチャレンジしたい人におすすめです。

◎書類添削や面接対策もしてほしい人

第二新卒エージェントneoでは、転職活動において悩みの種となる職務経歴書や面接対策といったところもきちんとサポートしてくれます。
特に職務経歴書は職歴が浅いと何を書けば良いのか迷いがちですが、
そういったところもフォローしてくれます。

また面接対策では模擬面接もしてくれて、フィードバックも得られるので、
本番に役立てることができます。

第二新卒エージェントneoの活用方法

◎面談で自分のやりたい仕事など細かい条件を伝える

面談までに自分がどのような仕事をしたいのか、ある程度検討しておくことをおすすめします。
何も考えずに面談の場に行ってしまうと、ただ担当者の言うままになってしまい、自分の納得のいく転職活動ができない可能性があります。
面談はやりたい仕事の内容など細かい条件を伝えられる場にするのが良いでしょう。

◎分からないことは素直に担当者に聞く

はじめての転職活動では分からないことだらけです。
分からないことはネットでも調べることはできますが、
やはり現場の実情を知っている担当者に聞いてみるのが確実です。

分からないことはうやむやにせず、担当者に都度聞くようにしましょう。

◎最短で転職活動をして内定をもらう

第二新卒エージェントneo公式サイトによると内定獲得までの最短日数は6日(2022/3/1〜2023/2/28の期間中)のようです。正社員で働きたいと思い立って第二新卒エージェントneoに登録して、すぐに働くということもできます。
なのでもし「正社員で働きたいけど職歴が浅いから難しいかも」と不安がある人でも、第二新卒エージェントneoに相談してみることをおすすめします。