占いの仕事って稼げる？向いている人や占い師の種類について解説

この記事はおススメのプロモーションを含みます

占い師になるには大きく分けて3つの方法があります。

自宅などをサロンにして開業

自宅で電話占い会社に所属

占いの館に所属し対面占い

占いは未経験でも始められる？

占い師の仕事は自分の占術さえあれば特に資格がなくても始めることが出来ます。

よく霊感がないと占い師になれないと思われる方が多いですが、西洋占星術や四柱推命、タロットなどしっかり勉強できていれば問題ありません。

ここでは占い師になるうえでアピールできる特技・資格・経歴についてご紹介します。

重宝される資格part1

宅建士・行政書士・公認心理士・心理カウンセラー・ファイナンシャルプランナーなど

意外と思われるかもしれませんが、
士業資格や心理カウンセラー・ファイナンシャルプランナーなどが占い師の仕事にも役立ちます。

理由は占いの仕事の全部が全部恋愛相談ではないからです。
確かに割合的にも恋愛相談が多いですが、中には就職や転職に関する仕事の相談や、家を買う時期、お金に関する相談、法律も関係する相談など多種多様な相談があります。

アピール出来るポイントが多いとそれだけお客様が増えるチャンスにもなり得ます。

重宝される資格part2

パワーストーンセラピスト

占いとパワーストーンは密接な関係があります。

タロット占いだけを語れるのとそれにプラスお客様に合ったパワーストーンを語れるのでは広げられる会話の風呂敷が違って来ます。

特に開業占い師の方はお客様にあったパワーストーンを占いと抱き合わせ商品にして一緒に売ることもできるので意識して損はないでしょう。

必要なスキル

コミュニケーション能力・傾聴力・共感力

これら3つのスキルは占術以上に必須中の必須と言えます。

特にコミュニケーション能力がないと、鑑定結果でお客様を傷つけて怒らせてしまうことになってしまったり、トラブルの原因にもなってしまいます。

占い師を目指されるのであれば、コミュニケーション能力は最優先事項で身に着けていきましょう。

アピール出来る経歴

①実家が神社・ユタ・巫女の娘・陰陽師などの神職の家系
➁臨死体験や困難な人生体験・心霊体験
③社会人経験　など
　理由：これらの経歴は占い師としてアピールするうえでプラスになる経歴となっています。
①などは努力で得られるものではありませんが、③の社会人経験は人にアドバイスをするうえで特に役立ちます。

占いを仕事にするためにあれば良いもの

占い師の平均月収は？

占い師に向いている人の特徴

・占いが好き
・霊感がある
・巫女やユタの家系などスピリチュアルと自分が関係している人

占い師に向いている人の特徴としてはやはり占いが好きな人が挙げられます。

占いが好きであれば占いの勉強が苦にならず
趣味を仕事に出来たと言う達成感も得られることでしょう。

他にも、霊感があると自覚がある人や巫女やユタ、神社の家系などの人も占い師としてアピールしやすく宣伝しやすかったり、人の役に立てたりするためこれらが自分に当てはまる人は占いの仕事にチャレンジしてみるのも1つでしょう。

・トーク術に優れている
・水商売や接客業やカウンセラー経験者
・精神的に健康的な人など

占いの仕事に向いている人の特徴の2つ目はトーク術に優れていたり、
接客業全般の経験者、カウンセラー資格を持つ人たちです。

占い師はお客様にただ占いサービスを提供するだけではありません。
お客様を喜ばせたり、励ましたり、時には諭したりと的確なメンターになる技術が要求されます。

その為、人と話す接客業や水商売経験、カウンセラー経験を持つ人はこれらの経験が占い師業務に生きるとされています。

また、ファン（リピーター）になってもらうためにお客様との信頼を築く必要もあり、悪い結果を伝える時やお客様によっては人に言えない恋愛の秘密などもあるため、かなり言動に気を遣う場面も出てきます。

その為、占い師の精神的な健康さも必要とされています。

・会社員ではなく在宅で働きたいと思っている人
・人の役に立ちたい、誰かを助けたいと思っている人
・勉強や本を読むことが好きで知識欲が旺盛な人

占い師に向いている人の特徴として3つ目に挙げられるのが在宅で働きたい人や誰かを助けたいと思う気持ちがある人、そしてなにより知識欲が旺盛な方ですね。

占い師の仕事は常に勉強が付きまといます。

まさに水商売のようにどんな話題でも的確に対応できたりついていける知識があると占いの鑑定結果を伝える時に応用することが出来たりお客様を喜ばせるコミュニケーションも出来てしまいます。