リクナビNEXTで転職活動するのは失敗なのか？転職サイトを比較して口コミをリサーチ

この記事はおススメのプロモーションを含みます

リクナビNEXTとは？会社の規模は安心できる？

リクナビNEXTは安全なのか？ログインする前にチェック!

設定をしっかりしておけば転職活動がバレずに済む。

万が一現在の勤め先や関連企業がリクナビネクストを利用して採用活動をしている場合、
自分が転職活動をしていると勤め先にばれるのは非常にまずい事だと思います。

しかし、
結論としてバレないように予め設定さえしっかりしておけば
バレるリスクを大幅に軽減することが出来ます。

バレるのを防ぐ3つの方法として

①スカウト機能を使いたくない方は
『スカウト機能をOFF』にする事
②スカウト機能を使いたい場合は勤め先や関連企業への
『レジュメ公開をブロック』する事
③職務経歴の社名を非公開にする

この3つの設定があげられます

特に②はうっかり忘れてしまうと不特定多数の企業から求職者情報が公開されてしまうため忘れないよう要注意です。

プライバシーポリシーだけでなくプライバシーセンターにも個人情報取り扱いについて記載あり

リクナビNEXTを運営する株式会社リクルートでは他社とは異なり個人情報の取り扱いについての記載がより詳しくなっているのが特徴。

リクルートでは利用者から提供されるデータを、
「個人情報」と「インフォマティブ情報」に分類し、

総称して「パーソナルデータ」と呼び、個人情報の取り扱いを慎重におこなっています。

プライバシーポリシー

有名な転職サイトを騙った怪しいメールも？

リクルートが運営するリクナビNEXTはとてもネームバリューの通った求人サイトになります。

その一方でリクルートを騙った詐欺メールやウィルスメールなども存在するようです。

ネームバリューが通る一方でリクルート利用者の皆様が気を付けないといけないポイントになってきそうですね。

リクナビNEXTを利用するために登録する情報と退会の仕方

〇登録に必要な情報
・リクルートID又はメールアドレス
・現在の年収・経験社数・会社名・直近の職歴
・直近の経歴・最終学歴・最終学歴の学校名
・最終学歴の卒業年月日・スキル・保有資格や学位
・直近の経歴の業務経験・直近のポジション・役職・希望条件

〇退会の仕方
■PC版手順
1.ログイン後、トップページの「マイページ」をクリックする。
2.「マイページ」画面の最下部にある「リクナビNEXTからの退会手続き」よりお手続きください。
■スマートフォン版手順
1.ログイン後、トップページのメニューから「マイページ」をタップする。
2.下にスクロールし、「リクナビNEXTからの退会手続き」をタップしてお手続きください。

リクナビNEXTで転職先を探すのはおススメ？サイト特徴3選

ネームバリューと会員数が日本最大級！

何といってもリクナビNEXTの最大の特徴は
日本最大級の会員数1000万人以上とネームバリューにあります。

リクナビと聞いて就職や転職をイメージされる方も多いはずです。
会員数も日本最大級の1000万人以上という事で、
様々な経歴の数多くの方がリクナビを利用し転職活動をしています。

大企業から中小企業まで幅広い取り扱い

リクナビの特徴の2つ目は大企業も中小企業も特化していて幅広い求人を取り扱っていることです。

多くの求人サイトは1つの方面に特化する傾向がありますが、
リクナビは全方位特化型の求人サイトでまた求人数も他のサイトとは比べ物にならない数が掲載されているのが大きな特徴となります。

登録審査なし！誰でも登録可能で料金は無料！

リクナビNEXTの3つ目の特徴としては、
他のキャリア志向の転職サイトとは異なり経歴などで審査される事はなく誰でも登録が可能な点にあります。

その上で登録料金は一切掛かりません。

リクナビNEXTの登録者数が多いのも誰もが登録のしやすい点にあるようです。

リクナビNEXTのメリットとは？他との違いを理解しよう！

求人数の多さで選択肢を広げられる！

リクナビNEXTはネームバリューもさることながら掲載求人数も日本トップの掲載数となっています。

1つの業種・職種に特化することなく幅広い業種・職種を選ぶことができ、

更に未経験から経験者までリクナビで自分に合った求人を見つける事が出来ます。

勿論他にはあまりないレアな求人も求人数の多いリクナビNEXTでは掲載されてる場合もあり、珍しい職業に転職したい方はリクナビNEXTに目が離せないでしょう。

デザイナーを軸にいろいろな業種をチェックしましたが、求人数は多いですね。給料もわかりやすく記載されている求人が多いので、探しやすかったです。毎週求人も更新されているようなので、気長にチェックしておけばいつか良い求人は見つかるかなと思います。

31歳 女性 転職理由:給料を上げたい 前職:デザイナー

転職サイトはdodaとリクナビNEXTだけで充分です。 typeやマイナビはここには並ばないかな。 話題のビズリーチも登録しなくて良いですよ。マジで使えないので。 転職エージェントは5社ぐらいが目安です。パソナ、リクルートキャリアは固定で、あと3社は有名所じゃない方が良いです。

参照元：X（旧Twitter）より

国内最大規模の転職サイトだと思いますし、大企業から比較的小さい企業まで幅広い求人がありました。

掲載されている求人については、中には同じ企業がずっと募集を行なっていて、逆にこの企業は避けた方が良さそうと感じる事もありましたが、全体的な掲載数という意味では豊富だったので、ある意味活動にあたっての希望は持てました。

ただし、やたらと求人に応募すると限りがなくなってしまうので、自分自身の希望条件をしっかりと見定めてから応募した方が無駄がないと思います。

参照元：

グッドポイント診断という診断コンテンツがなかなか優秀！

リクナビNEXTにあるコンテンツの1つである

「グッドポイント診断とは、心理テストのような質問に答えるだけで自己分析できる診断ツールとなっています。

所用時間は約30分程度かかりますが、
本格的で正確な診断をしてくれるのが特徴となっています。

特に自分がどのような人物なのかを判断してくれたり強みがわかるので、中には応募書類と合わせて送付する人もいるようです。

実際、診断書を受け取った企業からも高い評価を得ているため、グッドポイント診断はやってみて損はないコンテンツと言えるでしょう。

想像以上に自分を知ることができました

グッドポイントというだけあり、こんなに自分自身に誉められる要素があるのかと驚きました。ですが同時に凄くきれいな言葉でまとめられ過ぎているようにも感じたので、いい言葉だけで文章を紡いでもリアリティがないんだと気づかされました。

例えば、慎重性の部分に”想定されるリスクを洗いだし、それら1つ1つを検討し、すべてについて安心できる状態を目指します。”と書かれていたのですが、これは仕事が早い人でなければデメリットにしか見えません。さらに”物事を安易にとらえて軽率な判断を下すことは、決してありません。”という一文からは、自分で判断できない場合は動けないと言っているように感じました。

何度も読んでいるうちに、逆に自分のバットポイントが理解できた気がします。

参照元：診断前に確認！グッドポイント診断の気になる評判と全注意点

自分の気付かなかった性格を知れる

自分には今の職種があっていると思っていましたが転職を機に自分を見つめ直すつもりでグッドポイント診断をしました。

診断は30分ほどかかりますが診断結果は自分では気付かなかった自分の強みを知ることが出来ました。

今まで自分のことを理解している思っていましたが改めてこういう性格だったんだと気付くことができました。

分析結果をもとに、もしかしたらこんな仕事も合っているのかもと自分の可能性が広がりました。

また面接などにおいての自己PRとして話すのに役立つ結果や情報だなと思いました。

フラワーさん 投稿日：2018.04.20

結果がわかりやすい

転職にあたり、自己診断や性格分析で適職診断して自分のセールスポイントを探していたのですが、どれも結果が微妙でわかりづらく自分の中でピンとくるものがありませんでした。

リクナビネクストのグッドポイント診断は今までの診断ツールと違って、くだけた表現で自分の性格ポイントを説明してくれるのでとてもわかりやすくて感動しました。

私ってこういう強みがあったんだとこの年になって初めて気づかされたこともあります。

UHさん 投稿日：2018.03.31

有名企業からのオファーが届く可能性もありチャンスがより広がる

リクナビNEXTのオファーには3つの種類のオファー機能があり、

「①求人掲載企業からのオファー」、「②転職エージェントからのオファー」、「③転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」それぞれ異なったものとなっています。

①求人掲載企業からのオファーとは、
掲載中の求人・説明会をお知らせする告知情報で、企業が設定した検索条件とあなたの登録した情報が合致した場合に送られてくるものになっています。
応募すると改めて書類選考が行われます。「気になる」すると、企業からの気になるや面接確約のお知らせが「気になるリスト」に届くかもしれません。

②転職エージェントからのオファーとは
登録者が公開しているスカウトレジュメを見た転職エージェントから届く個別面談のオファーです。
返信すると転職エージェントとの面談で、
紹介された求人の応募に向けて詳しい説明が受けることができます。

③転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファーとは
登録者が公開しているスカウトレジュメをみた企業の採用担当から届くオファーです。
特典として「面接確約」が保証されているオファーは、返信すると書類選考免除で企業の面接が受けられます。
登録すればこれらのオファーが受けられる仕組みとなっています。また、中には有名企業からオファーを受けご縁があったという実績もあるとか！？

オファーを受けることによって可能性の幅が広がるのもリクナビＮＥＸＴならではですね。

スカウトメール（特にプライベートオファー）は、自身の市場価値を知る上でとても参考になります。

個人的には求人が多く、スカウトサービスの評判の良いリクナビNEXT位は登録しておいて損はないと思います。

年代・職種：30代　ITコンサル

参照元：人材紹介会社を利用者の口コミをもとにランキング

求職者としてスカウトメールは鬱陶しいものですが、スカウトメールは企業にとって投資です。

スカウトメールに手間と資金をかけている＝中途採用に力を入れており、資金に余裕のある企業であることは間違いないので、有名企業でなくても優良企業が隠れている可能性があります。

いくつかスカウトメールの中から面接に進んでもみました。

実際に就職が決まったのも、スカウトメールの中にあった1社でしたね。国内外で業績を伸ばしている優良企業でした。やはり狙い目があたりました。

求人の更新も多くスマホでの使い勝手もいいので、大手リクナビさまさまだと感じました。

年代・職種：記載なし

参照元：https://www.best-w.com/reviews/3535

便利なスカウト機能

転職活動をするなら、安心の大手転職サイトがいいと思っていました。

実際に活動してみて、ここなら私に合う会社がきっと見つかるはず、と期待ももてました。

登録した後はかなりの数の求人をみることができ、どの求人も職種ごとに細かに分類され、見つけやすかったです。

特に私が便利に感じたのは「スカウト機能」です。職務履歴書等の情報を登録することで、企業採用担当者からも探してもらえるサービスです。

私は資格や今までの実績を色々登録したのですが、そこに目をつけてオファーしてくれる企業と出会えました。

最終的にはスムーズに納得のいく転職活動をすることができました。

ジロウさん 投稿日：2018.12.27

リクナビNEXTのデメリットは？

メルマガの数が多くて少し鬱陶しいかも

リクナビNEXTでは、オファー機能が充実している分、1日に配信されるメールの件数が非常に多いのが特徴となってます。特にオファー機能やスカウトに興味がない転職希望者にとっては鬱陶しいものになるかもしれませんね。

しかし、設定でメールを配信出来なくさせる事も可能となっております。

設定方法は下記を参照してください。
①メールサービスの配信停止方法
「マイページ」の「メール配信設定」から停止することができます。
「メール配信設定」から停止したいメールのスライドボタンを押下し、
白い丸が左側にあり、背景がグレーになれば停止の状態になります。

※「新着求人のお知らせ」は設定条件ごとに配信・停止を設定することができます。
［新着求人のお知らせ］ボタンで変更してください。

②オファー・企業からの気になるの配信停止
「マイページ」の「オファー設定」から停止することができます。
「オファー設定」から停止したいオファーのスライドボタンを押下し、白い丸が左側にあり、背景がグレーになれば停止の状態になります。

なお、オファーは、通知メールだけを停止することができないため、
オファー自体を受け取らない設定にしていただく必要があります。

転職活動を本格的にするよりも前の段階、転職したいな～って漠然と考えだした頃にリクナビネクストに登録しました。

働きながら求人動向のチェックはできるし、私の経歴でどれくらいの年収相場かな～って確認ができるのがとても良かった。チェックは会社の行き、帰りの電車の中でスマホで見るようにしてました。友達の会社の求人とかあると、年収いくらくらいってわかっちゃうので求人を見るのって意外と楽しいです。

本格的に転職活動を開始したのはリクナビNEXTに登録して3ヵ月後くらいでしたが、それまでに求人だけは見てたので転職に関する知識は身についていたのが、すごく転職活動で役に立ちました。

転職エージェントの中には、「私に合う良い求人です」って悪い求人を進めてくる人もいますので、そういうのを見抜けるようにはなってました。

リクナビNEXTの欠点をあげると、オファーメールがたくさん届く事。

テンプレートだとすぐわかるような求人が送られてきて、興味を持って進めようとすると、人材紹介会社に登録に来てください的な感じで誘導されました。なんだよ！！って感じですね。。。メールは無視してればいいので問題ないですけどね。

まぁ他の転職サイトよりも求人はとても多いですし、サイトも見やすくて使いやすいので、転職活動のタイミング前に登録しておくと便利ですし、様々な情報が得られて良いと思います。

参照元：リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミを紹介｜

機械的なメールに冷めた

現在勤めている会社に対し不満が募り転職を考えはじめました。

現実問題、年齢やキャリアのこともあり、具体的な転職までは考えていませんでしたが、最初の一歩として転職サイトに登録することにしました。

転職サイトに拘りはなかったので、以前同僚が活用していたリクナビNEXTに登録しました。

検索も簡単で色々な職業があるんだなと、今更ながら関心しつつ数日間サイトを眺めていました。

すると「転職のお手伝いをするためにお会いして色々お話しましょう」という内容の機械的なメールが毎日来るようになりました。

ひよっとしたら機械ではなく人がメールを作成しているのかも知れませんが、あまりにも機械的な文章に親しみを感じることができず、結果的に登録は削除してしまいました。

参照元：良い求人は多い、だがテンプレのオファーメールがたくさん ..

リクナビNEXTは勧誘がしつこい！

毎日何通も送られても、全然興味ないし応募したいとも思わない。

これが続くようなら退会する。

参照元：リクナビNEXTの口コミ・評判 サービス内容

利用者が多い＝ライバルが多い。なかなか思うとおりに進まないかも

リクナビNEXTは利用者が非常に多い分、
ライバルも多く採用までのハードルが高くなる傾向があります。

基本的に応募総数が高くなる分求人倍率も増えてしまいます。
そのため他の求人サイト以上にライバルを出し抜くための工夫が必要となってくるでしょう。

見えないライバルと戦わないといけない

リクナビネクストほどになると会員数も多いので見えない敵と戦う必要があると思いました。

応募もかなり多そうなのでもう少し小規模の転職サイトにしか求人を載せていない企業の方が戦いやすいのかなと。

（30代／男性）

参照元：X（旧Twitter）より

幅広い業界の求人が用意されているので、希望業界か決まっていなかった自分にとっては、業界を絞り込みをするうえで、大変参考になったことが良かった。

悪かった点については、転職サイトの最大手であるリクナビNEXTだからこそ、多くの転職希望者が利用しているため、その分、ライバルが多くなってしまうことです。

求人数は多いものの、求人に対するエントリーも簡易的にできるため、必然的にライバルが増えてしまうことが少し残念でした。

匿名(35-39歳 業界:教育業界 年収:400~499万円)

参照元：X（旧Twitter）より

多く求人はありますが、とにかく自分がいいと思う求人は当然他の人もいいと思うに決まっていて奪い合いになってしまいます。
なかなか思うとおりに採用に結びつかない事も多々ありました。
ライバルがどんな人かもわからないので対策するのも難しい。
リクナビNEXTでいい求人が多いとは言っても結局は地道にがんばっていくしかないですね。

参照元：X（旧Twitter）より

地方の求人は少な目。

他の転職サイトでも言える事ですが、大手の求人サイトであるリクナビNEXTであってもやはり首都圏の求人に集中する傾向にあります。

地方と比べると首都圏のほうがどうしても会社数が多いので仕方のない事ですが、地方求人を狙われている方はリクナビＮＥＸＴと他の求人サイトを併用しても良いかもしれません。

地方在住は全く使えない

地方住みですが、全く使えません。
検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。
レジュメ公開ブロックは良い機能だと思いますが、企業名で検索から除外する機能も欲しいです。また県内で絞って探しても県内のエリア毎の検索には対応していない為、とても通えないようなエリアの求人も引っ掛かり、見るだけ時間の無駄です。
あと一つ応募しましたが、企業からの連絡全くなし。企業側へのリマインド機能などはないのでしょうか？
色々求人サイトに登録しましたが、地方在住者には一番使えないと思いました。

参照元：リクナビNEXTの口コミ・評判 2ページ目

50代Uターン

私は50代で都心から地方にUターンしました。

さすが大手　情報量は１番！

首都圏や都会では使えるかもだけど…地方の情報はほとんど来ません。
やっと見つけて応募しても
『他に希望されている方で決定させていた。』
私は正社員・派遣社員あわせて50社以上応募し全て瞬殺です。
選考が通らない理由は教えてもらえないのは常ですが、
正直、落とされた理由を教えてもらいたと感じます。
結論
首都圏、若年層以外は使えない。

参照元：リクナビNEXTの評判は？日本最大級の求人から転職！

リクナビNEXTは地方求人が少ない。特に技術系はへんな求人しかない。地方は地方の専門誌を使った方が効率が良いと思う。

午前8:45 · 2022年1月25日

参照元：“リクナビNEXTは地方求人が少ない。特に技術系はへんな ..

20代後半～30代前半の首都圏在住男女に方にお勧めする理由

リクナビNEXTを利用する時の注意点

求人が多い分質に差があるため見極めが必要

リクナビNEXTを利用する際の1つの注意点として挙げられるのが求人が多い分質に差がある点です。

確かに求人が多いのはそれだけチャンスがありますが、
同時にミスマッチを引き起こす可能性も上がってしまいます。

ミスマッチを引き起こすと望んでいなかった残業をすることになったり、やりたかった仕事とは違う事をする羽目になったり転職を後悔する原因となってしまいます。
ミスマッチを引き起こす前に、求人に応募する前に冷静に自分の適性や将来のプラン、そして求人情報などを整理し応募に望まれると良いでしょう。

登録したままの状態だと不特定多数の求人にレジュメを見られるため転職活動がバレたくない場合は設定が必要

リクナビNEXTの2つ目の注意点としましては、転職活動が今いる会社にバレたくない場合、レジュメの公開設定やスカウトの設定を変えずにそのままにしているとリクナビNEXTを通して会社にバレてしまう可能性があります。

勿論絶対にバレるわけではないのですが、自分の今いる会社がリクナビNEXTで採用活動をしている場合、レジュメを公開していれば目を通す危険性があるからです。

予め、スカウトやオファーを使わないと決めているのであれば設定は変えておいた方がベターです。

利用者が多いため工夫しないと採用されるのが難しい場合もある

リクナビNEXTの3つ目の注意点はライバルが多いためライバルを出し抜く為の工夫が常に必要です。

求人数が多いとはいえ、登録者数も日本最大級のリクナビNEXTは1つの優良な求人に対して100人単位で応募があることも珍しくはありません。

リクナビNEXTから応募したライバルの人数や情報まではこちらで見ることはできないため、
ライバルを出し抜くためにもアピールするポイントや強みをしっかり精査し選考に望む事が大事です。