転職ドラフトの評判は？利用者が語る口コミから分かった魅力

転職ドラフトとは？

自身の市場価値を確認することができる

自分の価値はどの程度のものなのか、
市場価値をチェックできるところも転職ドラフトの魅力です。
転職ドラフトは、自身へのスカウト状況が都度確認できるとい言うメリットがあります。

レジュメを参考として、現在の年収などは関係なく、自身の経験とスキルのみの要素でスカウトされるため、自分の市場価値を知ることができます。

また、スカウトする企業はスカウト理由をメッセージに記載して送ってくれます。

内容は企業によって異なりますが、事業の内容、企業の現在状況、課題の説明、スカウトした人のどのようなスキルに注目し、それが自社の課題とどうマッチしていくのかなどが書かれてあり、スカウト理由が分かることも、企業を選ぶ際の重要な材料になるでしょう。

転職ドラフトでは、
自身へのスカウト状況だけではなく、他の人のスカウト結果も見ることができます。

他の人の状況が確認できるため、どのようなスキルや経験があれば、どのような企業にいくらの年収でスカウトされるかを参考にすることが可能になります。

参加企業が一位指名した人のレジュメも確認できるため、
企業が求めている実績をチェックできるのは大きなメリットです。
レジュメでのアピール方法の参考にもなるため、他の人の状況を確認することも重要なヒントとなります。

転職ドラフトの口コミ

転職ドラフトはわいごときでも結構な額を提示してオファーくれる企業いっぱいあったよー。何もこっちからはしなくて良いから楽だし。

引用元

転職ドラフトを利用してみて良かった点は、

・自分の市場価値が想像以上に高かったことを知れて、大幅に年収UPを実現できた点
・自分の現在の年収を明かす必要がないので、年収を上げやすい
・指名額が提示されているので、効率的に転職活動ができた
・レジュメの登録＆審査通過が必要ですが、添削がとても丁寧だった点
・チャットでエージェントの方に転職活動全般についてご相談でき、回答もとても丁寧で参考になった点

引用元

先日転職ドラフトでオファー頂いた企業様から内定頂き、転職する事にしました。みなし残業がなくなった上で年収上がるのが嬉しい

引用元

転職ドラフトの魅力とは

エンジニア等のIT業界専門の転職サイトである「転職ドラフト」ですが、どのような特徴が魅力的なのでしょうか。今回は転職ドラフトは本当に良い転職サイトなのか、信頼できるのか等を検証していきます。

魅力的ポイント１「企業から指名がくる」

転職ドラフトでは、
まず最初に「レジュメ」と呼ばれる職歴や個人情報等を書く履歴書のようなものを書くことはご存知でしょうか。

会員登録を済ませ、転職ドラフトに参加すると、自分の書いたレジュメを企業や会社が読み、求める人材の素質や所持しているスキルなどがある場合には、その人に「その企業や会社で働いた時の年収を提示して」指名が届きます。

他サイトでも、この指名と似た機能である企業からの「オファー」や「スカウト」という機能がありますが、転職ドラフトが他の転職サイトと異なる点は、やはり選考前に年収の提示をしてくれるということでしょう。（※会員登録にログインしていなければ、年収を見ることができません。）

この提示される年収額ですが、
2人に1人は、700万円を超えであり、
およそ85％が600万円を超えたという結果が出ています。ですが、
「年収額を高めに設定し、提示して求職者に応募だけさせているのではないか？」と考える人も少なくないはずです。
転職ドラフトには「提示年収90％ルール」というものが存在します。
これは、就職後にもらう年収額が提示していた額の90％を下回ってはいけないというルールです。これによって、大幅に提示されていた年収額と違うというようなことはありませんが、提示金額が大きくなればなるほど、内定後の年収額の振り幅も大きくなるので注意が必要です。

魅力的ポイント２「自分からアプローチできる機能」

転職ドラフトのもう１つの魅力的な点は
「自己推薦」と呼ばれる自分から企業に
「応募したい」という意思を伝えることができる機能になります。

自己推薦では、現時点での自分の年収を明かさずに面接の前に先にその企業の年収を提示してもらうことができます。この制度は転職ドラフトに参加し、企業から指名がくる時と変わらないですね。指名制度と異なる点は自分から動き、企業に「自分はこのようなことができます！」とアプローチすることができることです。

指名がきていないのに自己推薦を送ってもいいのかと考えるかもしれませんが、
遠慮せずにどんどんアプローチして構いません。

「各企業や各チームが抱えている問題を自分ならこのように解決します」というような意思表明は、企業にとっては、その人の能力や個性がすぐにわかるので、選考もしやすいでしょう。

自己推薦するときの流れとしては、
転職ドラフトの公式サイトに掲載されている自己推薦枠一覧（JOBS）を開きます。

自分が自己推薦したい企業を選び、なぜ選んだのか、自己推薦したいと考えたのか等の理由を添えて、企業へ文章を送信します。このとき、自分の希望する年収額を記入することができるので、「自分なら提示された年収よりも稼げる自信がある」といった方は希望額を記入し、送信してみましょう。すると、企業がその自己推薦文を読み、実際に会って面接をしたいという連絡か、断りの連絡が来るので、送られてくるまで待ちましょう。そして１度会ってみたいという返信が来た場合は承認するか辞退するかを決めてください。承認を選んだ際はそこからは企業とメッセージをすることが可能になるので、面接日程等はメッセージ機能を活用するようにしてください。

転職ドラフトの指名って実際どうなの？

指名についての口コミについて調査してみた。

転職ドラフトの指名制度が面白い
口コミを見てみると、まずこの機能が面白いと感じている人が多い印象を受けました。

転職ドラフトに参加すると自分がいくつの指名を受け、提示された年収の平均は何円程度か等がまとめられた表を閲覧することができます。

やはり、企業から何円程度の年収を提示されることが多いのか等をグラフで見ることができると、自分が転職後に平均でどのくらいの年収をもらえることができるのか分かるという点も含め、この機能面白いと感じるのではないかなと思います。

また全体（転職ドラフトを利用している人全体）との比較も見ることができるので、自分の評価もしやすいため、転職活動に大いに生かすことのできる機能であることが分かりますよね。

指名されるときに、足元を見られない

転職ドラフトでは、現時点での自分の年収を企業に知られることはまずないので、自分のスキルと能力だけを見て判断してくれます。

そのため月給が約15万円の人が、
年収1,000万円を超える指名を請けたりすることもあるので、
決して足元を見られる心配はありません。

反対に年収1,000万円を超える指名を請けたり、全参加者の中で指名数ランキングで上位に入ることができれば、モチベーションアップにも繋がるのではないでしょうか。

指名がきすぎてしんどい

数ある口コミの中には、
「企業からの指名が多すぎてしんどくなった」という口コミも見られました。
企業からの指名は多いと、10件を超えることもあるので、逐一企業に返事をしたり、面談・面接をしに行くことはとてもしんどいと思います。転職ドラフトでは、特別回などの参加する企業数がとても多い回の場合には、沢山の指名が届くこと間違いないでしょう。

沢山の指名を受けるということは、転職活動をスムーズに行えたり、あまり興味のなかった企業だったけど少し興味が出てきたなどのメリットも多いですが、場合によってはやる気を喪失させてしまうケースもあるので、自分のペースで転職ドラフトに参加するのが良いと思います。

転職ドラフトの指名が来ないことはあるの？

これまで転職ドラフトの指名制度について解説してきましたが、転職ドラフト開催中に1度も企業からの指名がこないといったケースはあるのでしょうか。今回は、このようなケースなった場合では、どのような問題点があるのか等を解説していこうと思います。

レジュメの完成度が低い

まず原因として挙げられることは
「レジュメの完成度が低いから」です。

会員登録後に必ず書くこのレジュメですが、一体どのくらいの時間をかければ良いものに仕上げることができるのでしょうか。転職活動を行うにあたって、職歴や希望する条件、所持している能力やスキル等、履歴書のようなものを書くことは正直めんどくさいかもしれません。ですが、転職ドラフトで指名をもらうためには、レジュメを書く作業を疎かにしてはいけません。

なぜなら転職ドラフトでは予想される年収の金額も指名時に提示する必要があるので、レジュメに不足があるとなれば、企業側も指名を送ることはできないからです。企業が見たいと思うレジュメ、読みやすい
レジュメ、情報がよく伝わるレジュメとは一体どのようなものなのでしょうか。

まず企業がレジュメの中で重点的に見ている項目は、

経歴（何をどのようにしていたのか）
所持しているスキルや能力、技術、資格など、
これまでのキャリアの再現性の3つが挙げられるでしょう。

この3つは最低限の項目になるので、これらの項目に加えて情報を追加することは良いと思います。

まず1つ目の経歴についてですが、
どこの会社で何をやっていたのか、自分の役割を具体的に書くということがポイントになります。

2つ目の所持しているスキルや能力についてですが、
自分が転職後に活かすことのできるスキルや技術とこれまでにどんなスキルや技術を使って問題解決をしてきたのか等、スキルや技術に関しても様々な書き方があるので、書く際には読みやすさというのも意識しながら書いてみてください。

3つ目のこれまでのキャリアの再現性という項目ですが、
この項目が1番大事と言っても過言ではないでしょう。求職者が、これまで当たり前にできていたことを転職後も続けることはできるのか、環境が変わっても問題はないかなどを見極めるにあたって、これまでのキャリアの再現性を具体的に分かりやすく書くことができていれば、企業の目にも止まりやすいのではないでしょうか。

企業がレジュメを見ていない

2つ目の原因として考えられるのは
「転職ドラフト開催期間中に、参加している企業が全てのレジュメを見ることができていないから」です。

転職ドラフトは、おおよそ1ヶ月に1回開催されることが多いですが、企業の繫忙期と転職ドラフトの開催期間が被ってしまうことも少なくありません。そのような場合は企業側もレジュメを見る暇がないので、指名をすることができないのです。

また、開催期間中は一気に沢山の参加者のレジュメを見るため、見落としてしまうケースもあります。企業が自分の情報を十分に見れていなかったとしても、時期的な問題もあるので、あまり指名をもらえないなと感じた際には、転職ドラフト全体の指名率なども参考にしながら、様子を見ることも重要になるでしょう。

転職ドラフトの評価や口コミを調査

では最後に転職ドラフトに実際に参加したことがある人や、転職ドラフトを利用して転職することができた人のリアルな口コミを紹介しようと思います。

転職ドラフトのキャンペーンでギフトがもらえる！？

転職ドラフトのTwitterキャンペーンで。参考書11,000円分をもらいました。エンジニアとしても、チームリーダーとしても成長するために勉強しようと思います。

転職ドラフトでは、よくキャンペーンを実施していてそのキャンペーンごとにギフトをもらえることができるそうです。参考書であったり、キーボードであったりなどエンジニアとして働く人にとっは、とても嬉しいギフトばかりだそうです。
また、転職成功プレゼントという転職ドラフトを利用して、転職を成功させた人に後日プレゼントが届くというものに申し込んでおけば、入社して1ヶ月経たないうちにAppleギフトカードをもらえるとのことです。このように嬉しいサービスも充実しているので、転職活動のモチベーションにも繋がりやすいでしょう。

指名されたのに、書類選考で落ちる

転職ドラフトに参加し、企業から指名をもらって承認したが、省類選考であっさり落とされました。書類選考で落とす程度なら、なぜ指名すrのか分からない。

口コミを見ていると、転職ドラフトに参加する度にたくさんの指名をもらうことはできるが、書類選考や面接で落とされることもあるという口コミも見受けられました。それとは反対に転職ドラフトに参加してはいるものの、音沙汰がないという口コミも多くありました。やはり指名率は人それぞれである可能性が高く、レジュメをどのように書くのかという点が重要になってくるのではないかと思います。