DYM就職はやばい？利用者の評判と注意点を解説

DYM就職は寄り添ってくれる

〇寄り添う就職がモットー

DYM就職は、「寄り添う就職」をモットーにしています。
専属の担当エージェントがついてくれて、情報収集から面接対策などサポートしてくれます。

DYM就職では、担当エージェント1人あたり数名しか担当しないので、1人に対してきっちりサポートすることが可能です。なので既卒・フリーター・ニートなど初めての就職活動の人でも安心して利用できます。

〇特別選考がある

DYM就職は、採用担当者や社長と直接交渉し、良い人がいれば特別選考を行っています。
一次面接の免除や、適性検査免除、いきなり最終面接など特別選考の内容はそれぞれです。

また書類選考のない求人もあります。
学歴やスキルに自信のない人には、ありがたいですね。

〇企業の選定

DYM就職の担当エージェントは、どの企業を選べば良いか分からないといった悩みにも答えてくれます。ネットで口コミや評価もたくさん見れますが、何を基準に判断するのか分からなくなりますよね。

そのような時に、仕事のプロであるエージェントに相談してみると、いろいろと教えてもらえて助かります。

〇内定獲得後もしっかりフォロー

DYM就職では、内定獲得後から入社までもしっかりフォローしてくれます。
在職中の人の人には、退職や入社の手続きの相談にも乗ってくれます。

さらに入社後のフォローもしてくれます。

ニートからの就職を成功させるコツ

自己分析をして就職へのイメージを固める

自己分析は、自分の特徴や長所と短所、価値観を把握・分析し、強みを見つけることです。

やり方としては、自分の経験の中で感情が動いた瞬間を中心に振り返ると良いです。

自己分析の目的は2つあります。

1つ目は、
就活の軸を明確にするためです。

多くの求人の中から自分に合う求人を見つけるためには、軸がないと見つけられません。
自分がどのような方向性で企業を探すのかを明確にしておくことが重要です。

この軸を決めるのが、自己分析です。
社会人になれば仕事に費やす時間が長くなるので、
「自分がやりたくないこと」から明確にしてくと良いです。

2つ目は、
自分のことを分かりやすく伝えるためです。

就活では、面接官に自分のことを分かりやすく伝えることが重要です。
分かりやすく伝えるのに役立つのが、自己分析です。

「私はこういう人間です」というのを伝える際に、
事実や根拠を一緒に伝えることで説得力のある内容になります。

就職しようと思った理由を明確にする

まずニートをやめて就職したいと思った理由を明確にしましょう。
ニート期間を経て、なぜ就職しようと思ったのか、心境の変化の理由を明確にしていくと良いです。

理由を明確にすると、就職に対するモチベーションも上がります。

ニートから就職すると、精神的にも肉体的にも負担が増します。
そういった時に理由が明確になっていると、辛い時でも頑張れます。

未経験OKな業界・職種を狙う

ニートからの就職なら、未経験OKな業界・職種を狙うと内定をもらえるスピードが上がります。
せっかく意気込んで就職活動を始めたのに、選考に通らないとモチベーションを保つのも難しいですよね。

そうならないためにも、未経験OKな業界・職種を狙っていくのはおすすめです。

焦らず気持ちを落ち着かせる

焦って就活をして、自分に合わない会社に就職して早期離職してしまってはもったいないです。

また面接でも落ち着いて話すよう心がけましょう。

焦って話すと早口になり、コミュニケーションが一方的という印象をもたれてしまう可能性があります。就活では緊張する場面が多いですが、心を落ち着けて行動するようにしましょう。

面接の練習をたくさんする

就活を成功させるには面接練習は欠かせません。

面接は誰でも緊張するものです。なので練習を繰り返して、なるべく緊張を減らしていくようにしましょう。模擬面接をしてもらってフィードバックを受けるのが効果的です。

また1人でも鏡を見ながら、表情や声のトーンを意識して面接練習してみるのも良いです。

既卒からの就職を成功させるコツ

〇思い立ったらすぐに行動してみる

既卒のブランクは長引けば長引くほど、選考で不利になります。
まずは就活サイトを見てみる、ハローワークに行ってみる、自己分析をしてみるなどまず行動に起こしてみましょう。

〇視野を広げて就活を行う

既卒の就活では、「自分のやりたいこと」だけでなく
「自分のできること」にも視野を広げて、さまざまな業界・職種に目を向けることが大事です。

漠然と「自分のやりたいこと」を考えるのではなく、
「将来的にこうなりたい」という具体的な目標を持ちましょう。

いきなり将来的な目標を考えるのは難しいという人は、まず社会人経験を積むことを目標に就職してから、あらためてキャリアチェンジを考えるのも良いです。社会人経験があることで、応募できる求人の幅が広がります。

〇既卒の理由を聞かれたら前向きさを見せる

既卒になった理由を聞かれたらネガティブな理由であっても、企業側に不安を抱かせないようにポジティブに伝えるようにしましょう。
既卒になった理由は人それぞれあると思います。

例えそれが自分の怠惰だったとしても過去を変えることはできません。なのできちんと反省すべき点は反省して、前向きに改善していく意思を伝えましょう。

ただし嘘をついて前向きに回答するのではなく、既卒になった経験から得た学びを伝えると良いです。

〇学生時代や卒業後に取り組んだことをアピールする

職歴のない既卒者の場合、新卒と同様に学生時代の取り組みをアピールするのがおすすめです。
学生時代の経験を題材に、自分の価値観や強みを伝えましょう。

ただし学生時代の取り組みについてばかりアピールしていると、
「卒業後は何をしていたのか」となってしまいます。なので、働いていなかった間に取り組んでいたことについても説明した方が良いです。

〇挫折を乗り越えた経験をアピールする

挫折経験のある既卒者なら、
「どのように乗り越えたか」
「どのようなことを学んだのか」という点についてアピールするのも良いです。

在学中に内定がもらえなかった場合には、
「なぜ就職しようと考えたのか」を明らかにしてみると良いです。

〇入社意欲を見せる

既卒は「働く意欲が低いのでは」と先入観を持たれがちです。なので入社意欲を十分にアピールする必要があります。

入社意欲をアピールするには、自己PRや志望動機を充実させることが重要です。

志望企業の事業や理念、社風、業務内容などを調べて、
なぜこの企業に興味をもったのかを具体的に説明すると、説得力があります。

フリーターからの就職のコツ

◎企業側の懸念を払拭する

企業側はフリーターに対して
「本当に正社員になりたいのか」
「採用してすぐに辞めたりしないか」などの懸念をもっています。

こうした懸念を払拭するために、正社員になりたい明確な理由を伝えましょう。

◎求人選びが重要

アルバイト先を選ぶような感覚で収入を重視して、就職先を選ぶと後悔する可能性が高いです。

企業の求める人材とのミスマッチが起きるかもしれません。
未経験者OKの求人に応募すると、経験やスキルよりもポテンシャルを重視した採用を行っていて、教育環境も整っているケースも多いです。

また採用後は土台となるスキルや知識を身につけやすいでしょう。

◎企業研究を丁寧に行う

闇雲に求人に応募するのではなく、
「自分がここで働きたい」と思える企業を見つけて、企業研究を丁寧に行いましょう。

企業研究する際は、仕事内容や待遇だけでなく、社風や企業理念、サービスや商品についても知っておくことが大事です。丁寧に企業研究をして、志望度合いを高めるのが良いです。

ただし1社のみに時間をかけてしまうと、その後の転職活動でモチベーションを保つのが難しくなります。自分の希望条件をもとに応募する企業の方向性を決めたら、バランスよく企業研究や求人探しを行いましょう。

◎高卒・大卒の既卒フリーターは若いうちに就活をスタートさせる

高卒・大卒の既卒フリーターは若いうちに就活をスタートさせた方が良いです。
若いうちに就活をスタートさせれば、新卒との年齢差が少なくポテンシャルを評価してもらえるからです。

年齢を重ねると経験やスキルが重視され、未経験OKの求人でも採用されにくくなってしまいます。

◎30代のフリーターはアルバイト経験を強みにする

正社員経験のない30代のフリーターは、アルバイト経験をアピールしましょう。
応募先の企業でいかせるようなスキルや実績があれば、積極的に打ち出していくと良いです。

◎正社員経験ありのフリーターはブランクを最小限に

正社員で働いていた会社を退職してフリーターをしている場合は、ブランク期間をあまり作らない方が良いです。「転職までのつなぎ」と思って働いていても、ずるずると期間を伸ばすのはやめましょう。

ブランク期間が長いと、企業に「採用してもすぐに辞めてしまうのでは」と思われてしまいます。
「⚪︎月までに内定をもらう」と決めて、行動を起こしましょう。

DYM就職のデメリット

◎担当者の質がまちまち

DYM就職の担当者から連絡がこない」といった口コミがXで見かけられました。

ＤＹＭ転職やばかったな…
まだテンプスタッフの方がマシだったわ
まぁ、当日の面接の同行の時に人が変わる連絡くれなかったり、選考の連絡くれなかったりしたけどまだマシだったのかもな

— とあるOLちゃん🤞 (@torOLnotweet) January 29, 2023

​​連絡がこない、電話くる予定がこないなど一緒に転職活動を進めていくうえで不安になりますね。
転職エージェント1つだけを登録していると、担当者が合わなかったときにリスクが大きいです。
他の転職サイトやエージェントを併用していくことをおすすめします。

◎ハイクラス転職には向いてない

DYM就職は職歴の浅い人向けの求人が中心なので、ハイクラス転職には向いていません。
ハイクラス転職を探すなら他の転職サイトやエージェントを利用しましょう。

◎職歴の浅い20代向けの求人がほとんど

DYM就職は職歴の浅い20代むけの求人がほとんどです。
30代以上は他の転職サイトやエージェントを利用したほうが良いでしょう。

DYM就職はこんな人におすすめ

◎既卒・フリーター・ニートなどブランクがある人や職歴が浅い人

DYM就職はブランクのある人や、職歴が浅い人におすすめです。
ブランクのある人や職歴の浅い人向けの求人が多いので、そういった人でも安心して利用することができます。

◎未経験からチャレンジしたい人

DYM就職はブランクがある人や職歴が浅い人が対象ということで、
未経験OKの求人が多く掲載されています。
なので未経験からチャレンジしたい人にもおすすめの転職エージェントです。

◎年齢の近い担当者に相談にのって欲しい人

DYM就職は若い担当者が多いので、求職者の年齢に近い人が多く、
悩みも理解して相談にのってくれます。
なので年齢の近い担当者に相談しながら転職活動を進めたい人におすすめです。

DYM就職の活用方法

◎担当者に転職活動のコツを聞く

DYM就職には若い担当者が多いです。
若い担当者が多いということで、悩みを理解してくれたり、
また年齢が近いからこそ聞きやすいこともあります。

その一つが転職活動のコツです。
若い担当者の中には、その人自身が転職活動を直近まで行っていたという人もいます。
なので担当者に転職活動のコツをたくさん聞いてみましょう。

◎カウンセリングで自分の向き不向きを見つける

カウンセリングで相談することによって、自分では分からない仕事の向き不向きを見つけることができます。
多くの求職者を見ている立場からアドバイスしてもらうことで新たな視点から仕事探しをすることもできます。

◎未経験からチャレンジしたい業界へ転職する

DYM就職には未経験OKの求人がたくさんあるので、
未経験からチャレンジしてみたい業界へ転職するのもおすすめです。

例えばIT業界は、年齢が上になればなるほど未経験から入れる可能性は低くなります。
なので若いうちに未経験で転職して経験を積んでみるというのも良いですね。