完全在宅ワークで全国どこでも【電話なし】を見つける方法とは

電話対応なしの在宅勤務の実態

電話対応なしの在宅ワークって何？

デスクワークと聞くと、
電話対応が無条件でついてくると考えがちだと思いますが、
現在では在宅で、しかも電話対応をしなくてもいいデスクワークがあります。

このような在宅ででき、電話対応もしない仕事ですが基本的な仕事内容はデータ入力がほとんどと言えます。

「伝票入力」に分類される作業になります。
具体的には、会社名や電話番号などの取引先助法や、
出入金額などの入力をパソコンで行う業務です。
この際、電話対応や来客対応をすることはありません。

また、入力作業に対して伝票作成の仕事を行う場合もあります。

電話対応なしの在宅ワークのメリットとは

◎生活費を安く抑えれる

まず1つ目は、生活費を確保しつつやりたいことに挑戦できるという点です。
生活費はパートで補いつつ、やりたい副業を探せるので、お金を心配せずにやりたいことにも挑戦できると思います。

また在宅ワークなので、自分の隙間時間を確保しやすいので、
とりたい資格の勉強なども空いた時間にすることができますよね。

◎税金関係が楽

2つ目は税金関係が楽になるということです。
正社員では国民保険や年金の支払いが面倒ですが、副業では正社員やパートほどの収入はない為、税金関係の手続きは楽でしょう。

確定申告についてですが、副業で確定申告が必要になる基準は、年間で収入が20万円を超えるかどうかになります。確定申告が必要となるくらい副業で稼ぎたいと思っている人は、会社の方針なども合わせて確定申告の手順を確認してみてください。

◎電話対応や来客対応のストレスがなくなる

電話対応や来客対応ってストレスが溜まりやすいですよね。
クライアントの質問に答えられない時や、理不尽に怒られることも多いと思いますが、こちらの対応も丁寧に行わなければならないので、ストレスが溜まると思います。ですが、在宅でできるデスクワークの中で電話対応や来客対応がないものを選べば、無駄な体力を使わずに済むことができますよね。

人とのコミュニケーションが嫌いだったり、神経質な方にとってはとてもいいメリットだと思います。

良いクライアントの見分け方とは？

在宅でできるデスクワークですが、クライアントによって当たり外れもありますよね。
副業を探すときや内職を探すときにも役に立つ良いクライアントの見分け方について紹介しようと思います。

☆悪い評価がほとんどない

クライアントを探す上で重要視したいのは評価ですよね。
評価を見て1〜2件だと、行き違いがあったのかもしれないと解釈することができますが、5件以上悪い評価がついていると、そのクライアント先は選ばないと言うような、ルールを自分で決めておくのがいいかもしれません。

また、5件以上でも他ワーカーの評価文を見て不安を感じなければ応募するのも良いと思います。

☆プロジェクト完了率が70％以上

ランサーズ（日本最大級のクラウドソーシングサービス。
企業がインターネット上で不特定多数の方に事業を発注する事業形態のこと）だと発注率がそれに当てはまります。完了率70%を切るクライアント先では、チャットなどの返信が遅かったり、報酬の支払いが滞るなどの不安を感じる要素が多い可能性があります。

80%の完了率があると安心できますよね。
このような完了率または受注率というのは、
在宅ワークを探す際には自分で調べてみるのをお勧めします。

☆同じ内容の案件を大量に公開していない

タスク案件は除きますが、プロジェクト案件で同じクライアント名で大量に同じ内容の案件を公開していることがよくあります。

このようなクライアントの案件は採用されやすいですが、仕事内容と報酬が見合っていない可能性が高いと言えます。そしてこのような案件では他ワーカーと作業リストを共有して作業することも多いので、既に他ワーカーが作業してしまっていて、自分の思い通りに作業が進まないということもよくある事例です。

とりあえずの実績作りには適しているのかもしれませんが、
ストレスが溜まりやすいのでおすすめはできません。

☆他のクライアントと案件詳細文が被っていない

クラウドサービスで案件を探していると、
たまに別のクライアント名なのに案件の詳細分が全く同じクライアントが存在します。

同じクライアントがアカウントを複数作成し、求人募集を行っている可能性があるのでこのような案件は避けた方がいいかもしれません。

この事例を見つけるには、たくさんの案件を調査して見極める必要がありますが、求人を探す上でたくさんの案件に目を通す行為は日頃から欠かせないようにしましょう。

☆本人確認済のクライアント

本人確認済みのようなクライアントは、やはり信用度が高いですよね。
本人確認済みということはそれほど多くの情報を提出していると解釈できるので、安心できますよね。

別に本人に確認だから良くないクライアントだと決めつける訳ではありませんが、求人選びの際に参考にしてみてもいいかもしれませんね。